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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-09 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

それで、前回日銀との質疑から今日に至るまでの間で一つ大きな変化が国際金融マーケットで起きたとすれば、アメリカ、FRBの資産圧縮停止の判断、そしてこの一月の利上げを目指していた方針を転換したという、この二つだろうと思います。  この二点は、当然、日銀金融政策にも影響を与えていくんだろうと思いますが、総裁の御認識ではどのような影響を与えるというふうに考えていらっしゃいますでしょうか。

風間直樹

2012-05-23 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

茂木委員 大臣御案内のとおり、今、国際金融マーケット、つながっているんですよ。日本だけじゃないんです。そうすると、日本だけ違う目標という話にはならないんですね。ここのところはきちんと、日本が過去どうだったからということではなくて、今、本当にデフレから脱却しようとしたらどういう対策が必要なのか。もし政府がやらないのなら自民党がきちんとやります。

茂木敏充

2007-03-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

西田実仁君 そうした東証自体の体制の改革とか、様々なグローバリゼーションということがどんどん進んでいくという一方で、今大臣からお話がありましたとおり、東京国際金融マーケットとしての魅力を高めていくという。東京金融面においてもかなり、そういう意味ではかなり魅力のあるインフラが育っていくということによりなっていくんだと思うんですね、加速度的に進んでいくと。  

西田実仁

2004-04-27 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

冒頭、これは少し大きな御質問になるんですけれども、金融ビッグバン現状評価というところで、前回も総論的なところで伺ったんですが、一点、絞って伺いたいと思うのが、私は、金融ビッグバンのねらいが幾つかある中で、もちろん消費者利便性を向上させる、あるいは金融産業国際競争力を高めていく、そういった国策としてのねらいもあったと思いますけれども、もう一つ、雇用も含めた市場間競争、二十四時間、国際金融マーケット

津村啓介

2004-04-13 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

先ほど増井局長がおっしゃられたのはやらない理由をいろいろおっしゃられたと思うんですが、やる理由としては、モラルハザードをしっかりと防止する、そして国際金融マーケットの信頼をしっかりとかち得るということが重要なわけで、そういった観点から、私たちは、早期健全化法の第三条第一項三号、それから第六条一項二号に、それぞれ早期健全化のために講ずる施策の原則として、金融機関経営責任及び株主責任明確化、そして代表取締役

津村啓介

2004-04-09 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

金融界の、金融村の内輪で議論をするのであれば、余りがちがちやらないでくれ、かえって解決策への選択肢を狭めるよ、そういう議論ももしかしたら一部にはあるかもしれませんが、しかし、やはりこれは、先ほど国際金融マーケットということも言いましたし、国民のチェックの目という面もあるわけで、広く問題をとらえたときには、金融行政透明性を高めるということの方がより重要なテーマではないか。

津村啓介

2004-04-01 第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第3号

これから先、それとはまた違う場面で今、日本が対外的に発しなければいけないメッセージ一つには、やはり財政の問題、国の中で、国の中の法律として議論することももちろんですが、やはり対外的なメッセージというのが、グローバリゼーションの中で、国際金融マーケットを今日本は持ちつつある中で、しっかりとしたメッセージを出していかなければいけないということを申し上げたいと思います。  

津村啓介

2004-03-02 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

いわゆる日本版金融ビッグバンですけれども、先ほども申し上げましたとおり、九六年秋に提唱されまして、当初の構想としては、二〇〇一年までに東京マーケットをロンドン、ニューヨーク並み国際金融マーケットに育てていこうという非常にアンビシャスな取り組みとして打ち出されたわけですが、その後、たび重なる金融危機の中で、金融システム安定化という大義のもと、目の前の危機に対する対応が優先されまして、システム改革が後

津村啓介

1998-08-18 第143回国会 衆議院 予算委員会 第3号

その影響もありまして、きのう日銀総裁が説明されたように、そのデリバティブがどうなるかということも国際金融マーケットに非常に大きな影響を与えるということなんですね。そして、この一年、二年の間に、またことしに、どんなことが、どういう理由で破綻が起きるかわからない。  そういうときに、一つの方策だけを、これが絶対いい、また、これがいいんじゃないかというふうに今出されているわけです。

西川知雄

1997-04-22 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

そして、これからまたちょっと次のことを言うのですけれども、新しい商品、新しい時代を先取りするぐらいの改革というものをやっていかないと世の中の国際金融マーケットには絶対ついていけない、こういうことを私は申し上げたいと思うのです。それが一点です。  それから、ちょっと質問もしますけれども、事後報告というのがありますよね。

西川知雄

1960-05-17 第34回国会 参議院 逓信委員会 第20号

山田節男君 当時、これはまあ今から五年前、それから現在の国際金融マーケットを見ますとむしろ金利は上昇の形になっておる。少なくとも一九五五年前後においては金利は非常に安かった。ところがたとえば今日指摘されておるように国際復興開発銀行等につきましても、相当にむしろ上がりつつある。非常にあの当時としては私は条件がよかったと思う。

山田節男

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